ラキソベロン.副作用,飲み方

ラキソベロンの正しい飲み方|大腸を刺激して排便をスムーズに

 

便秘で病院に行くとラキソベロンという薬が処方されることが多いです。ラキソベロンは、比較的副作用が弱い便秘薬なので子供や妊婦さんにも処方されることがあります。

 

 

便秘薬は、作用によっていくつかのタイプに分けられるのですが、ラキソベロンは大腸刺激性下剤というタイプの薬です。動きが鈍ってしまった大腸に対して薬の力で刺激を与えて、大腸の動きを活発にして排便を促します。

 

 

ラキソベロンは液状の薬なので、症状に合わせて使用量を微調整することが出来ます。使用量は、最初は水に10滴程度を垂らして飲み、それでも効果が足りないときは15滴に増やします。

 

それでも、効果が出ないときは2,3滴ずつ増やして様子を見てください。ただし、いくらでも増やしていいというわけではありません。強い刺激を長い間、大腸にかけてしまうと大腸がラキソベロンの刺激に慣れてしまいます。

 

 

すると、ますます使用量が増えてしまい、ラキソベロンが手放せなくなってしまいます。もし、20滴使っても効果が出ないときは、薬を使わない便秘対策もしっかり行う必要があります。

 

 

薬を使わない便秘改善方法は

 

 

ラキソベロンを飲むタイミングはいつが良い?

ラキソベロンの効果は、人によって若干異なりますが、飲んでから8時間〜12時間後くらいに出てきます。この時間を目安にして、ラキソベロンを飲む時間を決めてください。多くの人は寝る茶直前に飲んでいるようです。こうすることで朝起きて少し立ったときに、便意が起こります。

 

 

昼や夕方に飲んでしまうと、夜中寝ている間に便意が起きてしまい、トイレに行くことになってしまうかもしれません。ただ、効果が出る時間には個人差があるので、あなたの生活リズムに合わせ、飲む時間を決めてください。

 

 

薬に頼らずにスッキリしたいときは

 

 

ラキソベロンも使い続けるとクセになってしまいます

先ほども書きましたが、ラキソベロンは副作用が少ない薬ですが、長期間飲んでいるとクセになってしまいます。ラキソベロンの刺激に大腸が慣れてしまい、薬による強い刺激でないと便意が起こらなくなり、ラキソベロンが手放せなくなります。

 

 

ラキソベロンで溜まった便を出すことは大切なことですが、併せて便通が良くなる対策を取ることも大切です。便通を良くするために必要なことは、腸内環境を整えることです。

 

 

善玉菌を増やして腸内環境を整える

大腸には100種類以上の腸内細菌が住んでいます。この中には、腸内環境を整えて、大腸の動きを活発にしてくれる善玉菌と逆に腸内環境を乱し、大腸の動きを鈍らせる悪玉菌がいます。善玉菌と悪玉菌は常に争っていて、どちらかが増えればもう一方は減るようになっています。

 

 

つまり、善玉気を元気にして、数を増やすことが大切です。しかし、善玉菌の数は年齢とともに減少してしまうため、50代を過ぎると便秘に苦しむ人が多くなります。もちろん、筋肉の衰えなども影響していますが。

 

 

 

 

では、善玉菌を増やすにはどうしたらいいのでしょうか?腸内細菌は、胃や小腸で消化吸収が終わった食べ物のカスをエサとしています。つまり、善玉菌の大好物を私達が食べることで、善玉菌が元気になり、数が増えます。

 

 

善玉菌の大好物は?