冷え性,温める,便秘解消

冷え性の人は便秘になりやすい|体をしっかり温めることが大切

はっきりしたことはわかっていないのですが、便秘と
冷えには関係があるのではと言われています。実際に
便秘で悩んでいる人の中には、冷え性で悩んでいる人
が多くいるという調査結果があります。

 

 

冷え性の人の平均体温は35度台です。体温が低いと
大腸を含め内臓の温度も低くなっています。大腸の温度
が低いと動きが鈍くなり、さらに、大腸内に住んでいる
善玉菌の動きまで鈍くなってしまいます。

 

 

善玉菌が活発に動いていると大腸の動きを活発にして
くれます。また、腸内を綺麗にしてくれるので、肌に
張りや艶が出るなど美容にも良いです。

 

 

また、体温が低いと血液の流れも悪くなるので、腹筋
などの筋肉の動きが低下します。腹筋をはじめとした
お腹の筋肉は、排便時に腸に圧力をかけて、便を排泄
させます。しかし、この筋肉の動きが低下すると、排便
する力が低下してしまいます。

 

 

このようなことが考えれらるため、冷え性と便秘には
関係があると言われます。冷え性の人の便秘を解消する
ためには、体をしっかり温めることが必要です。

 

 

体を温めて便秘を解消する

体を温める一番良い方法が湯船にゆっくり浸かること
です。最近はシャワーで済ませてしまう人も多いですが、
なるべく湯船に浸かってください。お勧めは38℃くらいの
ちょっとぬるいかなと思うお湯での半身浴です。

 

 

熱いお湯に入ると、大腸を緊張させてしまい、逆に動き
が低下してしまうので注意してください。
お風呂以外では、冷えやすい首やお腹、足元をネック
ウォーマーや腹巻、靴下などでしっかり温めてください。

 

 

便秘解消が逆に便秘を悪化させているかも

便秘を解消するために、朝起きたときにコップ一杯の
冷たい水や牛乳を飲んでいませんか?確かに、朝は腸が
一番動き、そこに冷たい物が入ってくれば腸が刺激され
排便が促されます。

 

 

しかし、冷え性の人がこれをやると、体が冷えてしまい
逆効果になる可能性があります。朝、水分を大腸に入れる
ことには便秘解消の効果があるので、常温くらいの水
もしくはノンカフェインのハーブティーなどを飲んで
ください。

 

 

ちなみに、カフェインには利尿作用があるので、体内の
水分がおしっこで排泄されてしまい、水分量が減ります。
コーヒーや紅茶、緑茶などはなるべく避けてください。
体内の水分量が減ると、便に含まれる水分量も減って
しまい、硬くなってしまいます。

 

 

他の便秘解消法に関しては、冷えがない人と同じ方法で
大丈夫です。