水分,便が硬い,飲む量

水分不足で便が硬くなる|1日にどれくらい水を飲む必要があるの?


便秘解消には水分は欠かせません。水分摂取が少ないと、体内の水分が不足するので、大腸にある便からも多くの水分を吸収して体内に蓄えいようとします。すると、便は硬くなり、すべりも悪くなるのでお通じが悪くなります。

 

 

特に、歳を取ると体内に蓄えられる水分の量が減るので、こまめに水分を摂取していないと、すぐに水分不足になります。ちなみに体内の水分量は幼児で70%、高齢者になると53%まで低下します。

 

 

さらに、年齢が高くなってくると喉が渇くという感覚が鈍ってしまうので、水分補給を忘れがちです。なので、喉が渇いてからではなく、常に少しずつ水分補給をすることが大切です。

 

 

1日にはどのくらいの水分を補給すれば良いの?

1日に尿や便、汗、唾液、呼吸により排泄される水分量は、1日2リットル〜2.5リットルです。排泄された分を補給しないと水分不足になってしまいます。水分は食べ物にも含まれているので、その分を差し引いた量を飲み物から取る必要があります。

 

 

食事に含まれる水分量を考慮すると、飲み物は1日1.5リットル程度飲む必要があります。汗をたくさんかいた日、暑い日はもっと飲む必要があります。

 

 

上手な水分の摂り方は?

水分は一度にたくさんの量を取るのではなく、少量をこまめに摂ってください。一度にたくさん取ると、おしっことしてすぐに排泄され、体内に溜めることが出来ません。こまめに摂ると、排泄されにくくなるので、体内に溜めることができます。

 

 

また、水分補給は水もしくは麦茶などのノンカフェインの飲み物で行ってください。緑茶やコーヒーには利尿作用のあるカフェインが含まれているので、飲んでもおしっこで排泄されてしまいます。アルコールも利尿作用があるので水分補給には向いていません。

 

 

便秘には冷たい水を飲むと良いという話を聞いたことがあると思います。確かに冷たい水は、大腸を刺激するので排泄を促す作用があります。ただし、冷たい水をたくさん飲むと、体が冷えて、大腸の動きが低下してしまいます。

 

 

冷たい水は、朝、起きたときにコップ一杯の水だけにして他は常温の水やノンカフェインのお茶などを飲んでください。冷え性の方は、朝のコップ一杯の水も常温にした方が良い思います。

 

 

飲み物にオリゴ糖を溶かして飲むと、排便を促す効果が上がります。オリゴ糖とは糖類の一種で、善玉菌の大好物です。オリゴ糖を食べた善玉菌は元気になって、数がどんどん増えます。

 

 

また、善玉菌はオリゴ糖を分解したときに酢酸などの酸を発生させます。この酸に悪玉菌は弱いため、勢力が弱まります。悪玉菌が少ない大腸内で、善玉菌はますます元気になっていきます。

 

 

善玉菌の数が増えると、大腸の動きが活発になります。オリゴ糖に便秘解消の効果があることは、研究によって明らかになり、最近ではたくさんのメーカーでオリゴ糖製品が作られるようになりました。

 

 

その中で、もっとも売れているのがカイテキオリゴという製品です。スーパーや薬局では売っておらず、通信販売のみなのですが、口コミで人気が広まり、日本で一番売れているオリゴ糖製品になりました。

 

 

→カイテキオリゴについてのまとめてみました