更年期,便の出,腸内環境

50歳を過ぎてから便の出が悪くなった|更年期は腸の動きが低下する

女性は50歳くらいになると、卵巣の機能が衰え始め、
女性ホルモンの1つエストロゲンの分泌量が減ります。
エストロゲンの分泌量が減少することでホルモンの
バランスが崩れてしまい、さまざまな体調不良が起こり
ます。

 

 

このホルモンバランスが崩れることにより、体調不良が
起こる時期を更年期と言い、閉経前後の10年間くらい
続きます。エストロゲンの分泌が少ない状態に体が慣れ
てくることで、少しずつ体調が良くなります。

 

 

更年期に悪化する便秘

女性ホルモンが減少すると、内臓の機能が低下するので
便秘になってしまう人が多くいます。また、精神的にも
不安定な時期なので、ストレスが溜まってしまい便秘を
悪化させてしまいます。

 

 

更年期の便秘を防ぐためには

下剤を使うことで排便する方法もありますが、根本的な
便秘解消にはなりません。下剤は、薬で腸を刺激して、
無理やり排便させるので自然な排便ではありません。
さらに、下剤を常用すると、腸は腸は薬の刺激がないと
動かなくなってしまいます。

 

 

さらに、更年期はホルモンの分泌が減ることで内臓は
弱っているので、そこに薬による刺激を与えることは
身体に良くありません。下剤は、便が溜まり辛くて我慢
できないときだけ使うようにしてください。

 

 

便秘を解消するためには、毎日の食生活に気をつける
必要があります。
便秘解消に効果的なのが食物繊維です。
食物繊維は大腸を刺激したり、便の量を増やしたり、
便を柔らかくするので排便がスムーズになります。

 

 

食物繊維を多く食べ物は、キャベツやごぼうなどの野菜、
豆類、わかめやひじきなどの海藻類、果物などです。
三食の食事に、上手に混ぜてたくさん食べてください。

 

 

オリゴ糖を取ることも便秘解消につながります。
オリゴ糖は、砂糖の一種なのですが、胃で消化されず
しっかり腸に届きます。そんなオリゴ糖は善玉菌の1つ
ビフィズス菌の大好物。

 

 

オリゴ糖を取るとビフィズス菌は元気になり、数が増え
ます。善玉菌が増えると腸の動きは活発になり、排便が
スムーズになります。ただ、オリゴ糖は食べ物に含まれ
ている量はわずかなので、十分な量を取るのはなかなか
難しいです。

 

 

そこで、オリゴ糖だけを抽出したカイテキオリゴを使うと
便利です。スプーン一杯で1日に必要な量を取ることが
出来ます。甘みが薄いので、コーヒーやヨーグルトはもち
ろん、料理に使うことも出来ます。

 

 

食物繊維とオリゴ糖を同時に取れる商品